Case Study

いすゞ様向けSharePoint開発

作成者: Rob|2023/01/13 19:29:04

Challenge

いすゞは、いすゞの複数の米国拠点、日本の本社、いすゞのベンダーやサプライヤーとのビジネス、販売、人事に関するデータ共有を可能にするリポジトリソリューションを必要としていました。求められていたソリューションでは、ワークフローと、各拠点/各部門に、拠点ごとにカスタマイズされたコラボレーションポータルを提供する要件がありました。

Our Solution

Calance は Microsoft SharePoint を推奨しました。当社には、 2001 年からSharePoint を管理および保守してきた実績がありました。米国に拠点を置くデータセンターでソリューションをホストし、定期的なヘルスチェックと分析を含む24時間365日のシステム監視を提供し、問題をプロアクティブに特定して修復できるよう構築しました。

またサイトのプロビジョニング、アクセス許可の管理、ワークフローの構成など、完全なサイト管理を提供するようにしました。いすゞのさまざまな北米拠点向けにコンテンツ管理(リスト、ライブラリ、ページレイアウト、サイトテンプレートの作成)をサポートしています。

いすゞの SharePoint システムのサポートと問題解決は、いすゞのエンタープライズ ニーズを満たすように調整されたSLAによって管理されています。いすゞの成長に応じて、SLAは絶えず変化します。また、いすゞのチームにナレッジ共有とトレーニングを提供し、各拠点/部門が独自の SharePoint サイトを維持および管理できるようにしています。

いすゞのSharePointエンドユーザーは、当社の米国サービスデスクでもサポートされており、24時間365日電子メールや電話で問い合わせできます。当社のサービスデスクサポートでも、カスタマイズされたSLAを採用しています。

SharePoint管理サービスに加えて、当社の開発チームは、SharePoint の機能強化、カスタム開発、いすゞの他のシステムとの統合を長年にわたって実施してきました。

Results

過去15年間、いすゞはSharePointへ投資し、いすゞの拠点間、各拠点のニーズごと、および外部のベンダー、サプライヤー、代理店とリアルタイムで共有できるレポジトリを構築してきました。これにより、各拠点/部門は、IT部門の助けを借りることなく、独自のコラボレーションポータルを作成、カスタマイズ、および保守できます。

SharePointサイト全体でいすゞのビジネス、セールス、人事データをリアルタイムで共有し、アクセスすることで、従業員の生産性が向上し、各拠点、各部門間でシームレスな連携ができます。